chiha memo

漫画「ちはやふる」の伏線や感想などの超個人的備忘録

よのなかは

第246首 ずっとそばに最初からそばに

名人戦とクイーン戦が共に、まさかの運命戦。周防の表情には笑みが浮かんでいる。 あと一枚 かるたができる この楽しい時間が もう少し続く

第144首 最後の1年をみんなと戦いたい

原田先生が白波会に来ると、千早が久しぶりに顔を出している。太一退部に千早休部と、弟子から情報を得る。 千早は虚ろな様子でかるたを混ぜ、対戦相手にも不審がられる。原田が来て、正面の対戦相手が変わった。千早は原田に派手に叩きのめされる。 「千早…

第80首 団体戦で勝つことしか考えない

瑞沢はまだ劣勢。相手は強い。でも、何故か新よりは弱いように思う。 新 おまえのことを忘れて喜んだり 思い出して励みにしたり ダメだな おれは 忘れることが下手なんだ 太一は原田先生と子供の頃にした練習を思い出す。 5枚先生が多く持って 始まる練習日…

第20首 野守は見ずや君が袖振る

全国大会の引率は、鳥人間コンテスト見学ついでの柴田先生になった。顧問の宮内先生は、かるたに興味が無いのだ。 「神社である大会なんて お祭りみたいなものじゃないですか?」 駒野は成績が下がったことを宮内に注意される。千早は駒野に部を辞めないよう…

第4首 子供は友達がいないと

札を一枚取れて嬉しい千早。千早に先取され、闘争心を燃やす新。 取られた まえやったときもそうや 気を抜いてたわけじゃないのに 「一字決まり」では千早に負ける!? 新の活躍により、ヒョロチームに大差で勝利。ここで新が小学校一年から五年生までの学年…